スペースウェザー協会の連携活動

スペースウェザー協会として下記連携の活動をしておりますのでご紹介いたします。

1.NICT(情報通信研究機構)宇宙環境インフォマティクス研究室が進めている「宇宙天気ユーザー協議会」

宇宙天気情報を必要としているユーザーが集まってその必要性、求める情報の内容等を話し合う場としての協議会です。当協会は教育上の必要性の観点からご招待を受け、参加させていただきました。先日(2月12日)に第1回目の会合が開催され、参加者としては航空関連(JAL、中日本航空)、宇宙開発関連企業(NEC、三菱電機)、公的機関(気象庁、JAXA)等でした。

現在NICTが中心になって、多くの大学と共に大きな研究プロジェクトが進められています。「太陽地球圏環境予測」というテーマで、太陽活動を常時観測し、宇宙天気予報をさらに発展させ、激甚宇宙天気災害のシミュレーションをし災害対策を考えるというものです。

太陽は通常当たり前のように明るく輝き、地球に生きる生物に大きな恩恵を与えてくれていますが、太陽フレア(大爆発)による太陽風(嵐)や磁気嵐により甚大な被害や気象変化が起こる可能性は常にあります。国としてのリスク管理の一環としても今後宇宙天気予報は重要視されると思います。宇宙天気outline_01

2.JAXA(宇宙航空研究開発機構)宇宙教育シンポジウム

JAXA宇宙教育センター(現在宇宙教育推進室)が進めている宇宙教育に関して、全国で宇宙教育活動を実践している機関や団体が集まってその活動の報告や意見交換をする場として「宇宙教育シンポジウム」が3月27日、28日の2日間開催されました。当協会としても過去の活動を発表する機会をいただきました。グループディスカッションでは他の組織で活動している方々との意見交換もでき有意義なものでした。今後の当協会の宇宙教育に生かしていきたいと思います。

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上泉義朗

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