磁気嵐発生

6月23日未明に、太陽風の乱れがやって来て、磁気圏が激しく乱れています。

オーロラの強まりを示すAE指数のグラフは、図の範囲を飛び出すほどに大きく変化しています。

20150623_ae

また、磁気嵐の発達を示すDst指数の値は、-144nTまで下がっていて(下がるほど、磁気嵐が発達しています)、大きい規模の磁気嵐が起きている最中です。

20150623_dst1506

グラフの様子から、Dst指数はまだ下がりそうです。

この乱れをもたらしたのは、太陽で発生したM2.0とM2.6の2つの中規模フレアです。(写真はSDO衛星)

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ひとつめのM2.0

20150623_sdo131_2

続く様に起きたM2.6

20150623_sdo131_3

このフレアに伴って、CMEが太陽から噴き出しました。(写真はSOHO衛星)

20150623_c3

太陽の中央で発生したので、CMEの白いガスは、太陽を丸く囲む様に広がっています。

こうして太陽を飛び出した太陽風の乱れが、1日半ほどかけて地球にやって来たのです。

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