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2017JAXAシンポジウムから

今回のシンポジウムで春山純一さんの宇宙科学の最前線と題した講演を聴くことが出来た。
2007年9月に、月の探査で、JAXAが打ち上げた「かぐや」が初めて発見した、月の表面にある穴のお話でした。
NASAの月面着陸(アポロ計画)から既に40年も経っていますが、まだ解っていない事は沢山あります。
月の表面にある穴は、月が誕生したとときに溶岩が流れ、そのときにできた、チューブ状空間の一部が陥没して、縦穴が出来たと推測されています。
この穴が、本当にチューブ状になっていれば、今後、ここを宇宙研究の基地に、出来るのではと考えられています。
月の表面の、昼と夜の温度差は、月の位置にもよりますが、マイナス170℃~プラス110℃とわかっています。
また、宇宙線といわれる放射線などが降り注ぎ、長い時間月面に居ることはできません。
そこで、このチューブが有れば、この穴を利用して実験室などを作ると、温度差や宇宙線から容易に守られる。
こう言った研究が現在進められているそうです。
詳しくは春山さんの記事をご覧ください。

http://www.isas.jaxa.jp/j/forefro…/2010/haruyama/index.shtml

 

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とりあえず、「あかつき」のニュースを。RayKami

「あかつき」2015年12月7日に金星周回軌道へ再投入

金星探査機「あかつき」は、2010年12月の金星周回軌道への投入失敗後、2015年冬期の金星会合の機会に金星周回軌道へ投入する計画を検討してきました。
詳細な検討を行った結果、JAXAは「あかつき」を2015年12月7日(月)に金星周回軌道へ再投入することを決定しました。
「あかつき」は金星周回軌道に投入後、リモートセンシングによって地球の双子星と言われる金星の大気を観測する予定です。大気循環のメカニズムの解明や、地球との比較によって「惑星気象学」を発展させることが期待されます。

「あかつき」2015年12月7日に金星周回軌道へ再投入